主宰者からのメッセージ

ようこそ、WAA ReSCue Friendsへ。

ここは「大規模災害発生時に活躍できる

助けあう人・仕組みを創るプラットフォーム」です。


もし日本が、いかなる国難級大災害に見舞われたとしても


1. まず、あなた自身が助かること

あなたが命を失う、もしくは大怪我をした瞬間にこの先には進めません。

あなたの命をあなたが守る準備を一生に一回でいいからちゃんと向き合ってください。


2. そして、あなたの大切な人が助かること

あなたの大切な人が命を失う、もしくは大怪我をしたとしても、

会社や事業やましてや他の地域に助けに行くことはできないのです。


3. 守るべき会社や事業の継続の支えとなること

あなたの大切な仲間と築き上げた仕組み・商品・ブランドの継続に力を注ぎましょう。

会社や事業の継続がなければ、友人や他の地域の支えになることも叶いません。


4. ふるさとや大好きな地域の支援人材(どんなカタチでも!)となること

辺境の地域は自然現象の影響を受けやすいのです。その地域の復活が早ければ早いほど、日本全体の復興も早まります。

被災した地域の自治体には、人材が圧倒的に足りなくなります。特に情報処理やHRに長けた人材が。地域があなたを待っています。


5. 2025年までに4700名(各県100名)のメンバーにします

災害大国ニッポンに、インパクトを創り出すために各県100名ずつのフレンズを集めたいと考えています。


ぜひ、あなたも、なんらかのカタチで参加していただければと思います。

いつ大災害が起きたとしても、動き出せるプラットフォームにしていきましょう。

必要性

学び fresh 繋がり green 実践する forest

首都直下地震被害想定、死者2万3000人(最大)、長期的な経済損失855兆円。

南海トラフ地震被害想定、死者32万人(最大)、長期的な経済損失1,541兆円。

これら国難的災害に加え、激甚化、頻発化する自然災害は、地域、日本を間違いなく弱体化させます。

こうした自然災害に対し、日本の災害対策の様々な領域で一番足りていないと言われるのが、マネジメント人材です。行政と住民をつなげる、地域のCSOをつなげる、外部の支援人材と地域をつなげる、ITリテラシーやHRリテラシー、プロジェクトマネジメントリテラシーなどを持つ人材です。災害支援に関わりたいと思っている人たちが、平時の事前対策から復旧・復興期まで、被災地でどのような災害対応が行われ、被災者や支援者にどのようなニーズがあり、誰と連携すれば効果的な支援に繋がるのかを学び、災害時の支援人材として地域間でシェアリングいつでも支援に向かいあえるような関係を構築しましょう。

宿題

FRESH講座は時間をかけてご覧ください。またワークシートを用意していますから自分のものにしてください。月々更新する講座情報は、災害に対するアップデート情報や、更新された「当たり前」などをお知らせしていきます。ちゃんと見ておおてくださいね。GREENの防災ワーケーションや実際の災害支援の時の共通言語になるとお考えください。

活動内容

【FRESH講座】

1)オンデマンドですから何度でも繰り返し視聴することが可能です

2)各動画ごとにワークシートを記入することで腑に落ちる体験を

3)一年に一回大更新をする予定です。


【GREEN防災ワーケーション】

連携した自治体で防災ワーケーションを実施。交通費以外は基本無料の予定です

1)その自治体のハザードをリアルに体験

2)自治体防災担当部署、自主防災の方々、地区長の方、現地で生活する方々、と交流し顔の見える関係に

3)もし、その自治体が被災したらどのような支援が必要となるか?


【FORESTそれぞれにプロフェッションを災害時に活かす】

ここはまだ構築中です。基本的には、皆さんの持つスペシャルな特技やプロフェッションを災害時に活かす仕組みづくりに参加してもらう計画です


【最新情報講座】

(災害も状況もアップデートしています。月に一回の最新情報講座をお届けします)


【共創会議】

(月一回 フレンズなら誰でも参加できるオンライン共有会議、不都合な真実や言いづらいこともここで共有、解決へ)


【オフ会】

(年一回 フレンズなら誰でも参加できるリアル交流会、ぼうさいこくたい開催地で開催予定)


【Project】

OSIRO内に、自由にプロジェクトを立てることができます


【Groups】

OSIRO内に、地域や目的ごとに仲間を集めることができます


【CAUTION】

実際に大災害が起きたらこのコミュニティを中心に災害支援を展開していきます

コミュニティの過ごし方

このコミュニティは、最終的に「命」や「尊厳」に深く関わることになります。しかも災害は、必ず起きるとはいえ、いつ起きるかは今のところわかりません。

このコミュニティの中でも「他人の考えを受け入れる広い気持ち」「目的を達するための継続的モチベーションの意思」が必要です。


0)ポジティブな気持ちで記事を投稿、コメントをお願いします

1)他バディとのやり取りの中でやりすぎた行為にはイエローカードを出させていただきます。2枚貯まるとレッドカードとなって自動退会とさせていただきますのでご了承ください。

2)継続的モチベーションの維持が難しくなったなと感じたらいつでも相談してください。自主退会もご自由です。

主宰者プロフィール

助けあいジャパン


311に立ち上がった助けあいジャパンは、防災・災害支援・復興支援に関わる活動をしています。

名前の通り「助けあう人・仕組み」を丁寧に紡いでいく活動です。


災害大国日本で、助けあって一人でも多くの命を救うこと。

いろんな壁を超えて、助けあって社会を少しずつ変えていくこと。

それを使命としてわたしたちは息長く活動していきます。


助けあいジャパンHPへ http://corp.tasukeaijapan.jp/

日本財団canpanサイトへ https://fields.canpan.info/organization/detail/1615952833

連携自治体 企業など PWJ PBV 日本財団(要確認)デロイトトーマツ DTWF 内閣府 復興庁 TBJ

講師の方々プロフィール

  • 『災害対策基礎原論』

    目黒 公郎(めぐろ きみろう)

    目黒 公郎(めぐろ きみろう)

    東京大学教授、東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター長
    東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター長

    専門は都市震災軽減工学、国際防災戦略論。東京大学大学院修了後、日本学術振興会特別研究員、東京大学助手、助教授を経て、平成16年(2004年)より教授、平成18年(2006年)〜21年(2009年)は東京工業大学特任教授を兼務。平成22年(2010年)より東京大学大学院情報学環総合防災情報研究センター教授を兼務。研究テーマは、構造物の破壊シミュレーションから防災の制度設計まで広範囲に及ぶ。WAA ReSCueでは、全体企画監修にもあたる。

  • 『47種の災害対策業務』

    沼田 宗純(ぬまだ むねよし)

    沼田 宗純(ぬまだ むねよし)

    東京大学准教授、東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニング副センター長

    専門は防災プロセス工学。災害対応工程管理システムBOSSの開発、避難所情報共有システムCOCOAの開発など、災害対応全体の最適化を研究している。災害対策の教育の専門機関として、「東京大学生産技術研究所附属災害対策トレーニングセンター(DMTC)」を設置し、教育プログラムの研究開発を行っている。

  • 被災者支援の全体像と様々なスタイル

    明城 徹也(みょうじょう てつや)

    明城 徹也(みょうじょう てつや)

    JVOAD・全国災害ボランティア支援団体ネットワーク事務局長

    福井県生まれ。米国の大学を卒業後、建設会社勤務。その後NGO業界に転身し、海外で数多くのプロジェクトに携わる。東日本大震災では、ジャパン・プラットフォームの職員として、被災者・復興支援に従事。2013年より「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」の設立準備会議に参加し、2015年関東・東北豪雨水害や2016年熊本地震では、現地での支援コーディネーションを努める。JVOAD<全国災害ボランティア支援団体ネットワーク> のNPO法人化を機に、事務局長に就任。

  • 避難所を中心とした地域の被災者支援

    野村 昌子(のむら しょうこ)

    野村 昌子(のむら しょうこ)

    WAA ReSCueメンバー、(一社)EpiNurse主席研究員、
    世田谷区立桜小学校避難所運営委員会アドバイザー

    フリーランスとして広告代理店やプロダクションと連携し、イベント制作、広報・コミュニケーションの領域で、自治体や中央省庁の案件などを中心に担当。防災の領域では、2014年から東京都の「東京防災」の企画協力に携わったことから、日本地震工学会の「地域の防災レジリエンス評価指標」の研究・策定、東京大学の生産技術研究奨励会等で人材養成プログラムの策定協力にあたる。

  • ボーダレスな防災へのワンステップ

    神原 咲子(かんばら さきこ)

    神原 咲子(かんばら さきこ)

    神戸市看護大学教授、(一社)EpiNurse代表理事

    岡山県真備町出身。医学博士。専門は災害看護。兵庫県立大学講師や近代姫路大学准教授などを経て、現職。国際看護の他、異文化理解と看護の関係などが専門。東日本大震災やネパール地震などでの長期・広域にわたる健康支援を通じリスクコミュニケーションや現在ケアの研究に取り組む。安全や健康リスク軽減に取り組む国際的な研究・実践団体「EpiNurse」を創設した。

  • 災害関連死はなぜ起こるのか?
    社会の脆弱化と求められる防災対策

    鍵屋 一(かぎや はじめ)

    鍵屋 一(かぎや はじめ)

    跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科教授
    一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会代表理事

    秋田県男鹿市生れ。早稲田大学法学部卒業後、東京都板橋区役所入庁。防災課長、福祉事務所長、福祉部長、危機管理担当部長、議会事務局長等を務め、平成27年4月から現職。
    内閣府地域活性化伝道師、(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事。内閣府「避難所の役割に関する検討委員会座長」内閣府「TEAM防災ジャパンアドバイザー」「災害時要援護者の避難支援に関する検討会委員」、文部科学省「避難所となる学校施設の防災機能に関する調査研究会委員」、消防庁「地震災害応急対応マニュアルのあり方に関する研究会委員」ほか多くの防災関連の委員を歴任している。

  • 支援者になるために
    災害直後の活動から災害を理解する

    片岡 克己(かたおか かつみ)

    片岡 克己(かたおか かつみ)

    労働衛生、呼吸保護が専門。その他感染症対策、企業の危機管理分野を担当。2023年までスリーエム ジャパン イノベーション株式会社で主に呼吸保護具を中心に開発及び技術サービスを担当。 併せて、感染防御、危機管理領域を担当。大学・医学部をはじめ講義、講演多数。

  • 自助から始まる支援
    ~自分や家族を守れてこそ~

    国崎 信江(くにざき のぶえ)

    国崎 信江(くにざき のぶえ)

    危機管理教育研究所代表 危機管理アドバイザー

    20年にわたり第一線で防災・防犯・事故防止対策を提唱。
    内閣府「防災スペシャリスト養成企画検討会」や東京都防災会議専門委員などの省庁や自治体の防災関連の委員や防災アドバイザーを務めるほか、企業、マンションなどのリスクマネジメントコンサルを行う。NHKラジオでは10年間朝の放送番組「暮らしの危機管理」のコーナーで情報提供するほか、多くのメディアで被災地の支援活動時の経験や防災防犯普及啓発を発信している。防災・防犯の執筆・監修図書多数。

  • 新たな都市防災対策

    鍵屋 一(かぎや はじめ)

    鍵屋 一(かぎや はじめ)

    跡見学園女子大学観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科教授
    一般社団法人 福祉防災コミュニティ協会代表理事

    秋田県男鹿市生れ。早稲田大学法学部卒業後、東京都板橋区役所入庁。防災課長、福祉事務所長、福祉部長、危機管理担当部長、議会事務局長等を務め、平成27年4月から現職。
    内閣府地域活性化伝道師、(一社)福祉防災コミュニティ協会代表理事。内閣府「避難所の役割に関する検討委員会座長」内閣府「TEAM防災ジャパンアドバイザー」「災害時要援護者の避難支援に関する検討会委員」、文部科学省「避難所となる学校施設の防災機能に関する調査研究会委員」、消防庁「地震災害応急対応マニュアルのあり方に関する研究会委員」ほか多くの防災関連の委員を歴任している。

  • 防災を通し温故知新で日本再生
    ~着眼大局着手小局の態度であ・た・まを大切に~

    福和 伸夫(ふくわ のぶお)

    福和 伸夫(ふくわ のぶお)

    名古屋大学名誉教授
    あいち・なごや強靭化共創センター長

    建築耐震工学や地震工学を専門にし、防災・減災の実践にも携わる。民間建設会社で勤務した後、名古屋大学に異動し、工学部、先端技術共同研究センター、大学院環境学研究科、減災連携研究センターで教鞭をとり、2022年3月に定年退職。行政の防災・減災活動に協力しつつ、防災教材の開発や出前講座を行い、災害被害軽減のための国民運動作りに勤しむ。減災を通して克災し地域ルネッサンスにつなげたいとの思いで、減災のためのシンクタンク・減災連携研究センターを設立し、アゴラ・減災館を建設した。

こんなかたへおすすめ

国難級災害から大切な人の命を必ず守りたい方。


国難級災害からこの国を持続させる小さな力になりたい方。


ウェルビーイング実践のため、いろんな地域で働き方を実践しており、

大好きになった地域の力になりたいと思っている個人・企業人。


他にもこんな参加の仕方もあります


防災士資格も取得した。

ただ、なんかもっとできることはあるはず。

自分のスキルが役立つこともあるはずだと悶々としている全国の有志。


BCPの設定もできている。

ボランティア休暇の制度も整った。

いよいよ実装段階だと考える大企業の担当者。


避難所立ち上げ訓練も終わった。

自分の地域以外の人や取り組みを積極的に知りたいと考えている地元自主防災の方々。


BCPにかける予算と人員が不足。

まずは、自社と地域をこよなく愛し、持続を心から願う中小企業の社長、担当者。


国難級災害が起きた時、職員がほぼ被災者となることが想定。

顔とスキルの見える支援者と事前につながりたい自治体の方々。


過去の災害でボランティアを経験。

風の時代の新しい取り組みを考えている個人・企業人。


有事の際、体や手を動かして役立てることはもうないかもしれない。

けれど、何かの力になりたいと考えるシニアの方。


災害・防災研究者も参加してくれています


解像度の上がった自らの研究を有事の際にちゃんと役立つようにしたい。

災害・防災研究者の方々が参加してくれています。


ソーシャルインパクト

Social impact1

災害や支援のメカニズムがわかり、地域のハザードを把握し、職能を持った人の被災地域の復旧復興の直接支援は、立ち上がりのインパクトに大きな違いを生み出します。


Social impact2

被災者の心と身体のケアをし、災害関連死を防ぎます。


Social impact3

被災国ニッポンが、柳のようにしなやかに立ち上がる可能性の大きな力となります。

入会の流れ

1. メール認証

「会員登録」ボタンをクリックして、メールアドレスを入力します。送信されたメール本文をクリックして、メール認証をお済ませください。


2.プラン登録

ご希望のプランをご登録ください。


3. クレジットカード決済

クレジットカード情報を入力し、決済を完了ください。


4.会員登録完了

お支払いが確認されると、入会手続きが完了し、会員専用ページにログインできるようになります。

会費

毎月のクレジットカード払いのみになります

VISA/Mastercard/JCB/Discover/American Express/Diners Club

※クレジットカード決済をした日を起点にして1ヶ月間有効期間となり、

その後1ヶ月ごとに決済されます。

プラン

オプションプラン

よくある質問

Q. どんな方が参加していますか?

A. 10代から70代まで、幅広い層の方にご参加いただいております。


Q. 地方在住でも参加できますか?

A. ネット環境さえあれば、スマホやPCなどを通じて、全国どこからでもご参加頂けます。


Q. メンバーと仲良くなれるか不安です…

A. 自然とつながりが生まれていく環境ですので、ご心配いただく必要はございません。また、サポーターもたくさんおりますので、身近なことで困ったことがあればいつでもご相談いただけます。

注意事項

・「WAA ReSCue」内の投稿は、メンバーのみの限定公開を前提にしています。よって、コンテンツ(動画・写真・文章等)の無断転用や許可なしでメンバーの写真のアップなどはお控えください。ただし、投稿を個人が特定できない形でご紹介させて頂く場合がありますのであらかじめご了承ください。


・メンバーが安心して気持ちよく交流出来るコミュニティをつくるため、誹謗中傷や運営側が不適切と判断したコメントは削除させて頂く場合がございます。また、他メンバーへの迷惑行為、情報商材またはそれ相当と判断されるビジネスに関わる方の入会はお断りします。確認されたメンバーには、警告や強制退会などの措置を取らせて頂くことがあります。


・実名での参加を推奨しております。オフラインでの交流もありますので、プロフィールの設定をお願いしております。実名との不一致があった場は、各種イベントに参加いただけない場合がありますことご了承下さい。


・退会手続きはメンバーのみなさんご自身で可能です。


・「WAA ReSCue」の利用規約に準じます。

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